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会社を知る

ハシドラッグの企業理念

出会いと感動

わたしたちは、小売業はひとつのメディアであると捉えています。
情報をつたえることで、出会いが生まれる。
お客様と、いい商品・いいスタッフとのいい出会い。
それを通して「満足」を超えた「感動」を作り出していくのがハシドラッグの願いです。

みんなが健康で美しくあるために、おいしいものを食べて「うまいない」と言っていただくために、日々の暮らしがより便利であるために、「ここにくれば、もっといいことがきっとある」と思っていただくために、勉強を欠かさず、商品をさがし、お客様のニーズをさぐる。
目指すのは今まで見たことのないエキサイティングなドラッグストアです。
ハシドラッグの未来にご期待ください。

トップメッセージ

すべてのお客様に、
喜びと満足を。

創業者である私の父、龍典(たつすけ)がつくった小さな薬店。それがハシドラッグの原点です。
創業した1964年から60年が経ち、家族の生活のための「家業」が、多数の店舗と社員を擁する「企業」へとその姿を変えております。
その過程において、お店の中身についても変化を重ねてまいりました。

創業当時は薬と化粧品を商う小さなお店でしたが、現在は郊外型のドラッグストアへと業態転換し、食品の取り扱いも充実させるなど、お客様の生活全般を支えるお店へと変わっております。
世の中では「最も強いものが生き残るのではない。最も変化に敏感なものが生き残る」とも言われるように、愛され続けるために変化できたことがハシドラッグであったとも自負しております。

その一方で、変えてはならないものもあります。それは「お客様に喜んでいただきたい」という心です。
お店は出会いの場。いい商品、いいスタッフに出会って喜んでいただきたい。そのために「仕入れは?」「接客は?」「陳列は?」といったことを常に考える集団でありたいと願って活動しております。
「ここにくれば、もっといいことがきっとある」。
お客様に、そのように感じていただければ幸いです。

事業案内

ドラッグストア事業

福島県の県北地区を中心に、ドラッグストアを展開しています。
ドラッグストア業界は近年「消耗品なら何でもそろう小売業」として認知され、発展を続けています。
ハシドラッグも薬、化粧品、日用品にとどまらず、食品の充実や調剤薬局の併設などを通じてより愛され、そしてより便利なお店を目指して果敢にチャレンジを続けています。
地域の皆様が健康で元気であるため、日々の暮らしを向上させるため、お店としての充実を図りながら行政への協力や医療との連携も深め、地域貢献No.1のドラッグストアを目指しています。

調剤薬局事業

ドラッグストアとしての集客を背景に、店舗に併設する形で調剤薬局を展開しています。
病院やクリニックの隣接地に設けられた調剤薬局ではないため、おのずと「面調剤」が基本となります。
合言葉は「お客様を患者にしない」。
併設のドラッグストアの品ぞろえと合わせ、処方箋がなくても普段から相談でき、地域の皆様の健康づくりを支えられる薬局を目指しています。
薬剤師の職能は、お薬を処方箋通りにお渡しするだけにとどまりません。その知識と見識を、未病段階の「お客様」への対応に生かすことが大切なのです。
ハシドラッグでは、そういった予防医療に貢献できる薬局でありたいと考えています。

会社概要

会社名 株式会社ハシドラッグ
設 立 昭和39年
本 社 福島県福島市笹谷字片目清水30-4
資本金 5,000万円
事業内容 ドラッグストア経営
取扱い商品 医薬品・健康食品・化粧品・日用雑貨・菓子・食品・たばこ・酒・介護用品・ベビー用品

会社沿革

昭和39年 福島駅ビルにて薬店「橋ドラッグストア」開店
昭和63年 福島ルミネに移転。屋号を「ハシドラッグ」とする。
平成6年 八木田店開店
平成8年 西店開店
平成10年 腰浜店開店
平成11年 北店開店
平成12年 保原店開店
平成15年 安達店開店
平成16年 船引店開店
平成17年 国見店開店
平成18年 信陵店開店
平成21年 南福島店開店
平成24年 福島中央店開店
平成27年 荒井店開店
令和元年 鳥谷野店開店
令和3年 南福島店に調剤開局
令和3年 川俣に調剤薬局併設型ドラッグストア川俣店開店
令和5年 信陵店に調剤開局
令和6年末 伊達箱崎店調剤併設で開店予定
令和7年春 飯舘店開店予定
昭和39年 福島駅ビル二階にて薬店として創業。
これがハシドラッグのはじまり。
創業当時の福島駅

福島県県北地域で展開する
ドラッグストア企業の中で唯一の
地元企業です!

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