2月26日サポーターとテーピングの勉強会が開催されました

2021/03/02

サポーターとテーピングについて教えていただきました。

いろいろなタイプのものがありますので、どれを選んだらいいのか迷ってしまいますよね?

そんな時にお役に立てるように勉強してまいりました。

サポーターもテーピングもどちらも怪我を治す治療効果があるものではありません。

しかし、悪化を防ぎ、機能回復を助けてくれるので

つらい時にはぜひ使ってみてくださいね。

 

〇サポーターについて

サポーターは機能の分類として、まず2つに分かれます。

固定」と「保温」です。そこから数種に派生するわけなのですが、

まずは腰用サポーターからご説明致します。

 

①腰・固定・コルセットタイプ

腰椎部分を支えて保護、腹圧を高めて腰にかかる負担を軽減するものです。

ジムで鍛えている人が巻いていたり、ウエイトリフティングの選手とかが巻いてますね。

怪我してんのなら休んどけよ~って思ってませんでした?(笑)

あれは腹圧を高める事で、腰の負担を軽くするためのものだったんですよね。

 

②腰・固定・骨盤ベルトタイプ

骨盤のズレや歪みを補正するものです。

補正することで下半身を安定させることができるので、

結果的に腰への負担を軽くすることになるんですね。

 

③保温タイプ

こちらは保温することがメインですので

サポートする力はありません。

冷えや、血行不良があって、

そこからくる痛みやだるさを緩和するものです。

湿布の固定としてお使いになる方もいらっしゃいますね。

 

じゃあ、急に腰がイテテテテ!!となった場合どれを選んだらいいのでしょうか。

 

③の保温タイプは、主に慢性的な痛みに使うものですので

候補にはなりませんね。

①か②か悩みますよね。

 

結論を言うと、どっちでも良いそうなんです。

コルセットは幅が広いですから、ついつい腰を動かしてしまうようなお仕事の方に向いています。

逆に、骨盤ベルトは細いので、邪魔にならないという利点があるとの事でした。

自分の生活に合わせて選んでいただければ

ピッタリなものが見つかると思います。

 

次に膝用サポーターです。

こちらも「固定」と「保温」に分かれます。

 

④膝・固定・圧迫固定タイプ

伸縮力のある素材で筒状になっているタイプです。

着けている部分を常に一定の強さで固定してくれるものです。

固定力は強くはないですが、

その分動けますのでスポーツやウォーキングにも使えますね。

 

⑤膝・固定・ベルトタイプ

巻きつけの強弱で、自分の好みの強さで圧迫固定できるタイプです。

しっかり固定するのであれば、こちらのベルトタイプが良さそうですね。

 

⑥膝・保温タイプ(シームレスサポーター)

圧迫固定サポーターの様に筒状になっているものですが、

保温がメインであり、圧迫や固定はできません。

 

※③と⑥の保温タイプに遠赤外線の性能を持たせたものもあります。

  冷えや血行不良での痛み、慢性的な痛みに効果的ですね。

 

膝に関しても、スポーツをしている時に使いたい、

デスクワークだけど痛みがあるなど、

生活スタイルや使いたい場面に合わせて選ぶと良いんですね。

 

〇テーピングについて

テーピングは膝だろうが肘だろうが、自由に使えます。

使えるようになれば自分専用のオーダーメイドとなりますから、

サポーターよりもしっかりフィットさせることができます。

しかし、サポーターのように簡単ではなく、専門知識が必要になります。

 

⑦テーピング・固定用・非伸縮タイプ

⑧テーピング・固定用・伸縮タイプ

怪我の予防や再発防止、応急処置、治療、リハビリに使われます。

両方とも固定用ではあるんですが、⑦がしっかり固定するもので

⑧は動きやすさを優先させたものです。

 

関節を固定しておきたいのは山々だが・・・

大事な試合の途中なんだ!なんて場合は

⑧の伸縮タイプを使うんですね。

残念ながら選手交代となった場合は、⑦の非伸縮を使っておとなしくしておきましょう。

 

⑨キネシオロジーテープ

固定タイプの⑦⑧の用途に加え、筋肉のサポートもできるタイプです。

適度な伸縮性があるので、筋肉や関節の動きをサポートできます。

筋肉にそって貼ることで疲労軽減までできるといいう凄いヤツです。

 

テーピングを貼ったことがある方なら分かると思うのですが、

剝がすとき凄く痛いんですよね。特に男性は体毛をゴッソリやられますからね。

まあ、剥がれにくくないと意味ないですから、仕方がないんですけど。

 

そんな時に使えるものもあるんですよ。

アンダーラップといいます。

テーピングをする前に、薄いウレタン素材のものを下地として皮膚に巻くんですよ。

そうすれば、剥がすときに痛くないですし、肌へのダメージも少ないというわけですね。

 

・・・・・・・・・・・・下地を巻く?

 

おいおい、そんな事やっていられるか!

やりたくないけど、痛いのも嫌なんだ!

そうですよね、そういう方もいらっしゃると思います。私がそうですからね。

 

実はそんな我々に、ピッタリなものがあるんですよ。

 

⑩ニチバン Wグリップシリーズ

伸縮テープとアンダーラップの2つの機能を合体させたもので、

日本初のテーピングなんだそうです。

テープとテープはくっつきますが、肌にはくっつきません。

それでいて、薄くて、軽くて、丈夫なんですよね。

 

丈夫の裏返しのようなもので、手で切れないというのが唯一の欠点ですが、

ハサミで切ってもハサミにくっつかないので、欠点という程でもないかもしれませんね。

 

テーピングの巻き方、貼り方は文字で解説するのは難しいので、

インターネットであれば「バトルウィン.com」を見ていただくか、

店頭の冊子をご覧ください。

 

どれにしようか迷った時は、是非店員にお声がけください。

あなたの生活スタイルに合うものを一緒に探しましょう。