イチョウ葉エキスの勉強会が開催されました

2019/02/07

みなさんは物忘れで困った経験はありませんか?
買い物に来たのに何を買いに来たか忘れてしまった・・・とか人の名前が出てこない・・・など、思い出したいのに思い出せないことありますよね。

それが日常茶飯事という方は要注意。その症状は実は脳の機能が低下している証拠です。原因は様々で、ストレスによって脳が酸素不足の場合もありますが、ほとんどは加齢によるものとされています。
年齢を重ねるとともに脳の血流量は低下し、十分な酸素とぶどう糖を供給できなくなるからなのだそうです。

そもそも脳は体重の約2%しかないにも関わらず、他の臓器と比べて大量の酸素とぶどう糖を消費します。全身の血液供給割合を示す心拍出量は15%、酸素消費量は20%、ぶどう糖においては25%に相当します。いかに脳は血液を必要としているか、それらが滞るとどうなるのか・・・考えるととても恐ろしいです。

私たちは加齢には勝てませんが、加齢によるそのような症状を予防することはできます。
そこでイチョウ葉が役立ちます。

イチョウ葉は認知症の予防や記憶力向上のための健康食品として使われています。主成分であるフラボノイドの働きにより、血管が拡張され血流を改善します。全身の血流がスムーズになり、その結果脳の毛細血管の血行もよくなるという仕組みです。
またイチョウ葉にのみ含まれるテルペンラクトンは血液の粘度を低下させる働きでより血液をサラサラにし、脳の血流量を増加させます。
年齢を重ねるとともに脳の血流量は低下することが知られており、それが記憶力の低下につながるとされています。
加齢によるそのような症状がある方にぜひ推奨したいイチョウ葉ですが、様々なメーカーで出されており、商品選びも大切です。
おすすめはシュワ―ベギンコ社のイチョウ葉エキスです。本品は機能性表示食品として認められており、「記憶力の維持に役立つ」と効能を表記できる品質の高い商品です。
独自に設定している厳しい基準に加え、GMP基準にも適合した工場で製造しているとのこと。収穫までの生育方法や収穫時期などこだわりを持って製造しているところもより良質なイチョウ葉エキスということがうかがえます。

こちらのイチョウ葉は1日3粒を朝服用するのがおすすめとのことです。
小粒でにおいもほとんど気にならず、飲みやすいです。
まず1ヶ月飲み続けると頭痛や肩こり、冷え症をお持ちの方はそれらの症状が軽減されるのを実感できるそうです。
また血流がよくなり頭がスッキリした感じも得られるかもしれません。
服用をやめてしまうとまた元に戻ってしまうとのことなので継続した服用をおすすめします。


繰り返しますが、私たちは加齢には勝てません。20~30代をピークに記憶力は低下を始めます。60歳を過ぎた頃から記憶力の維持を考えてみてはいかがでしょうか。