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2015.10.30

10月3日鍼勉強会

鍼とツボについて

10月3日祐徳薬品さんをお招きして鍼治療器具とツボについての勉強会が行われました。

一般的に鍼というと専門家にやってもらうイメージがあるかもしれません。

鍼治療は細い鍼をさしてツボを刺激する治療法でありその刺激が自律神経系に作用する事で筋肉の緊張を緩和し、血流改善に効果があるようです。
またそれと同時に脳内でエンドルフィンという物質が分泌され、痛みを抑えるよう作用します。
それらにより身体のバランスが整えられ、本来私たちが持っている治癒力を高め根本治療が期待できるようになります。それが鍼治療の作用です。

そしてその鍼治療を誰でも簡単にできるようにしたものが今回のスポールバンという商品になります。
スポールバンは医療用と比べ鍼先が1.1㎜と短く、皮膚の表面にとどまるため痛みを感じにくくなっています。
その鍼自体があらかじめテープについているので抜けたり途中で折れたりする心配がなく、専用のピンセットなどを使う必要もありません。

また鍼の周りを囲むようにして酸化鉄粉末成型板という酸化鉄のかたまりが貼り付けられており、弱い圧刺激も加えられます。それを圧粒子治療といい、鍼とあわせて刺激を与える事でより血流改善、痛みの解消につながっているのだそうです。
2~3日を目安にじっくりツボを刺激してコリをほぐし、交換するタイミングで少しずつ場所を変えて貼るのも効果的なのだそうです。
また、より痛みをとるポイントとしては鍼を左右対称に貼る事だと教えていただきました。

私たちの体をシーソーに例えると体の片側に痛みがあった場合、それはシーソーが斜めに傾いている状態です。そのシーソーを水平に保つためには痛みのあるところに弱刺激を、その反対側には強刺激を与える事が必要です。やがてバランスが取れると痛み解消に向かうのだそうです。

先にも述べた通り、鍼は根本治療ができる器具です。筋肉収縮による血行不良、そして筋肉のコリといった悪循環をたちきり、慢性的に起こる症状を緩和させましょう。
スポールバンを使用するにあたってツボの場所を知る事も大事になってきます。それぞれ不調なところに効くツボをしっかり押さえる事が回復の近道になるのだと思います。今回すぐに実践できそうなツボを複数教えていただきました。

例えば肩こりや歯の痛み、発熱などに効くツボは合谷(ごうこく)と呼ばれ手の甲の親指と人差し指の間で、人差し指側の骨の際にあります。人差し指の骨をたどっていくと見つけやすいかもしれません。慢性的な肩こりをお持ちの方は常にマッサージをするクセをつけると良いのではないでしょうか。

その他にも腰痛やめまい、疲労回復のツボなど様々で、早めのツボ押しで症状が軽くなると思います。ツボ押しのポイントとして手などでツボを押す場合は力強く押したから良いという事ではなく自分で気持ち良いと思える強さが基本になるそうです。
また押す以外にもツボをあたためる事も有効で、ドライヤーや使い捨てカイロ、蒸しタオルを活用するのもおすすめだそうです。ツボの種類や詳しい場所などはご来店の際に店頭で聞いていただければと思います。

今回は東洋医学である鍼治療からツボについてまで詳しく教えていただき実践に役立つ勉強会となりました。
体の不調な部分を対処療法ではなく根本治療で改善していく事の大切さを改めて知り、また体のバランスを整えるという事から病気の予防にもつながっていく鍼治療のすごさを学びました。
またこれからはツボに対する知識を深め、皆様へのアドバイスやすぐに使える情報提供の1つとしてさらに深く学んでいきたいと思います。

今までシップを使っても痛みが残ってしまっていた方、手軽さと安全性の高いスポールバンを試してみてはいかがでしょうか。

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